フィリピン株の道

資産運用の観点から、日本ではマイナーなフィリピン株にクローズアップ。
話題のベトナム株よりフィリピン株は成果をあげられるのか!?現地情報や体験談など織り交ぜて紹介。
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下落進むが、見通しはポジティブ
 本日のフィリピン株式市場は3連休明けの相場となり、前営業日と比較して93.75
(-3.42%)ポイントダウンして2,645.95ポイントで引けました。

 本日の日経もじりじりと下げて終わり、アジア圏全般に下げる一日となって終わり
ましたね。

 フィリピン国内ではインフレ懸念などが未だ台頭しており、良いニュースが出て
来ませんが、本日ピックアップしたのはムーディーズによる格付け見通しに関する
ニュースをご紹介します。

 このニュースはマーケットにどのように反応していくのでしょうか…。  
 
【ムーディーズ、フィリピンの格付け見通しをポジティブで据え置きへ】
 米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスのシニア・バイス・
プレジデント兼上級エコノミスト、トム・バーン氏は9日、フィリピンの格付けに
ついてロイターとの電話インタビューで、同国が今年の財政収支均衡目標を取り下げ
たものの、見通しは「ポジティブ」に維持する方針であることを明らかにした。

 同氏は「フィリピンは財政均衡目標を先送りしたが、なお全体的な財政規律は
保っている」と指摘。「財政は依然破たんしておらず、フィリピンのアウトルック
は引き続きポジティブだ」と述べた。

 フィリピン政府は今月、財政均衡の達成目標を2010年に延期すると発表、
今年は国内総生産(GDP)の1%前後の約750億ペソ(17億ドル)の赤
字を計上するとの見通しを示した。

 アロヨ大統領は経済の成長鈍化を回避するため策定した政府インフラ建設
プログラムに加え、インフレ高騰の影響から低所得者層を守るための補助金支給を
政府に命じた。

 バーン氏は「政府はコントロールを失ってはいない。GDP伸び率の鈍化と
対GDPで1%もしくは1%強の赤字は、B1格付けに対するポジティブな見通し
と矛盾しない」と述べた。

 ムーディーズは2月、昨年の経済好調を受けた政府の財政改善を考慮し、
フィリピンの格付け見通しを「ステーブル(安定的)」から「ポジティブ」に
引き上げた。ただ信用格付けについては、投資適格等級を4段階下回る「B1」
に据え置いた。
ロイター 08/6/9より
 
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