フィリピン株の道

資産運用の観点から、日本ではマイナーなフィリピン株にクローズアップ。
話題のベトナム株よりフィリピン株は成果をあげられるのか!?現地情報や体験談など織り交ぜて紹介。
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マンゴー特需、次のフルーツは?
 こんにちは、SUGAです。日本では夏休みのお盆相場ですが、膠着状態です。

 フィリピン株式市場では昨日は14ポイント下げて終わりました。一夜明けた
本日も3.47ポイント(-0.11%)と小幅に下げて3263.56ポイントで終わりました。

 日本もフィリピンもアメリカのサブプライム問題を懸念してか、盛り上がり
に欠ける相場模様となっております。

出所:Bloomberg

 さて、本日は株とは少し話しがそれますが、最近マンゴーのデザートや飲料が
日本でもたくさん見かけるようになりました。マンゴーシェーク、マンゴーアイス
など近年にはめずらしくあちこちで見かけるほどのブームとなっております。

 フィリピンの特産物でもあるマンゴーですが、日本でも商社などが働きかけて
今後もっと多くのフルーツがフィリピンから入荷してくるのかも知れません。

 本日はそのような、日本での取り組みが紹介されている記事をピックアップして
みました。ご参考までに…。
【暑い夏、熱帯フルーツの輸入急増…小売店の売上高15%増】

 独特の甘みがあるマンゴー、パパイアなど熱帯フルーツの輸入が急増している。

 若い女性らを中心に人気が高まっていることが背景にある。生産国が日本に
輸出するには、害虫の処理技術が十分であることが条件だが、日本の商社が
生産国の技術支援にも乗り出し始めた。今後、熱帯フルーツがさらに身近なもの
になりそうだ。(経済部 向野晋)

 日本が輸入している熱帯フルーツのうち、特に人気が高いのがマンゴーだ。

 2006年の輸入量は1万2383トン、輸入額は約49億円と、いずれも
最高を更新。輸入額は前年と比べ約10%伸びた。財務省の貿易統計によると、
今年1〜5月の輸入額も約24億円と前年同期より7%増えた。

 このほか、パパイアの06年の輸入額も約12億円と、前年より4・8%
伸びた。ドリアンも06年の輸入額が前年より9%増えた。熱帯フルーツは
ちょっとした「ブーム」となっている。

 海外旅行で味に魅了された若い女性などが火をつけたが、「最近は世代や性別
に関係なく人気がある」(新宿高野本店フルーツギフトフロアの加藤順子副長)
という。日本の果物とは違う新しい味覚が受けているようだ。

 大手スーパーでも熱帯フルーツの取り扱いが増えている。マンゴーはメキシコ産
で1個400〜500円程度、フィリピン産は200円前後と価格も手ごろだ。
イオンでは、全国約350店の7月の熱帯フルーツの売上高が、マンゴーを中心
に中旬時点で前年同期より15%増加。東急ストアも、熱帯フルーツの7月の
売上高が全国100店舗で前年同月より14%増えている。

 加工品の伸びも、輸入増に一役買っている。民間の調査機関、富士経済に
よると、マンゴーを使った「マンゴープリン」の06年の市場規模は、03年に
比べて4・1%増の25億円だった。

 日本への輸出国が増えていることも大きい。昨年6月には、世界最大のマンゴー
生産国であるインドから日本への輸出が解禁された。06年のインド産の輸入量
は9トンだったが、今年は5月までで約6倍の52トンに膨らんだ。

 日本への熱帯フルーツの輸出を目指す動きは、ほかにも活発だ。

 マンゴーは、フィリピン、メキシコ、タイ、台湾などが日本への輸出を認められ
ている。追随しようと、輸出の解禁を求めている国はマレーシアやカンボジア、
追加品種の解禁を求めているブラジルも含め12か国にのぼる。パパイアでは
マレーシアが、マンゴスチンではマレーシアとフィリピンが、それぞれ解禁を要請
している。

 ただ、熱帯フルーツを日本に輸出する国・地域は、農水省に要請し、害虫の処理
技術が適切かどうかのチェックを受けなければならない。害虫を処理する技術が
十分でなく、申請から輸出が認められるまでには長期間を要するケースが多い。
マンゴーの場合でインドが10年、ブラジルも最初の品種は18年かかった。

 このため、日本の熱帯フルーツ人気に着目した商社が技術支援に乗り出しており、
今後は期間の大幅な短縮も見込まれている。農水省も「早ければ申請から2、3年
のケースもありうる」(検疫対策室)と、早期解禁に前向きに応じる姿勢だ。
YOMIURI ONLINE 07/8/14
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