フィリピン株の道

資産運用の観点から、日本ではマイナーなフィリピン株にクローズアップ。
話題のベトナム株よりフィリピン株は成果をあげられるのか!?現地情報や体験談など織り交ぜて紹介。
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アジア圏は総じて堅調な予想
 こんばんは、SUGAです。連休明けの日経平均は325円下落して15,801円と
16,000円台にのせることなく終わりました。一方でフィリピン株式市場は昨日
から通常通りマーケットは開かれており、昨日は前週末比12.88ポイント(0.4%)
高の3307.43と3,300台を回復しました。

 しかし、一夜明けた本日のフィリピン株式市場は前日比-17.68ポイント(-0.535%)
ダウンして3,289.75ポイントと再度3,300台を割り込んでの大引けとなりました。
こう着状態の続くフィリピン株市場ですが、今週は上値を追う展開となるのでしょうか?

 本日は、アジア開発銀行が発表したアジア圏の展望をピックアップしました。
これによるとアジア圏は総じて堅調であることが伺えます。フィリピンもこれら
アジア圏のけん引役として注目される日も、そう遠くはないかも知れませんね。

アジア開発銀行(ADB)とは…Asian Development Bank、アジア・太平洋に
おける経済成長及び経済協力を助長し、開発途上加盟国の経済発展に貢献する
ことを目的に設立された国際開発金融機関。本部はマニラ。

【アジア成長加速、平均8・3%に上方修正…開発銀展望】
 米国のサブプライム(高金利型)住宅ローン問題拡大の影響で経済成長の鈍化が
懸念されている欧米を尻目に、アジア経済の成長が加速する見通しとなった。
アジア開発銀行(ADB)は17日発表した「アジア開発展望(ADO)」の中で、
日本とオーストラリアを除くアジア・太平洋43カ国・地域の2007年の実質
成長率見通しを3月時点の7・6%から0・8ポイント上方修正し、8・3%
とした。
中国、インド両国経済の拡大が全体を牽引(けんいん)すると予測している。

 ADBは上方修正の理由として対象地域の国内総生産(GDP)の55%を
占める中国、インドなどが「力強い成長」を続けていることを挙げた。

 中国については、当局が固定資産投資、輸出抑制策をとっているにもかかわらず、
07年上期に1994年に続く年率11・5%の高成長を記録したことを指摘。
07年の成長予測は前回の10・0%から11・2%に、08年予測を9・8%
から10・8%にそれぞれ1ポイント以上引き上げた。

 昨年、18年ぶりの高成長を記録したインドについても、製造業の成長や旺盛
な投資需要などで長期的に堅実な成長を続けるとみており、07年の成長予測を
前回の8・0%から8・5%に、08年は8・3%から8・5%にそれぞれ修正
した。

 両国のほか、1〜6月期に過去20年で最高の7・3%を記録したフィリピンや、
今年6%以上の成長が期待されるインドネシア、エネルギー価格の高止まりを背景
に平均で2けた成長が見込まれる中央アジアなどの存在を挙げた。

 ADBは43カ国・地域の08年の実質成長率についても3月の7・7%から
8・2%に上方修正した。この一方、サブプライム問題を端緒にした欧米金融市場
での混乱などの不透明要因にも言及。

 アジア経済はこうした外部要因に左右されにくいとしながらも、アジア各国の
主要輸出先である米国が景気後退に陥った場合、08年のアジアの成長率が6〜7
%台に下ブレする可能性があると分析した。ただ「これまでのところ、下ブレの
要因は少ない」としている。

 地域別でも、07年のアジアの平均成長率は、東アジアが8・9%(前回予測比
0・9ポイントの上方修正)、南アジアが8・1%(同0・4ポイント)、東南
アジアが6・1%(同0・5ポイント)、中央アジアが11・1%(同0・8
ポイント)と軒並み上方修正された。

 これに対し07年の太平洋地域平均は1ポイント下方修正の3・5%となった。
フジサンケイ ビジネスアイ 07/9/18より
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